• 2018.3.29

トライアングルプロジェクト

トライアングルプロジェクト

トライアングルプロジェクトとは、「障害のある子と家族をもっと元気に」をテーマとして、障害のある子供たちへの既存の支援がより効果的に機能し、子供や保護者がより元気になるよう支援の在り方を検討するプロジェクトです。

障がいのある子どもたちを支援するには、行政の分野を超えた切れ目のない連携が必要で、それには教育と福祉、両分野の情報共有や相互理解が不可欠です。そこで、家庭と教育と福祉のより一層の連携を推進するため、文部科学省と厚生労働省との間で本プロジェクトを立ち上げました。両省がしっかり連携し、省や自治体、あるいは学校等の垣根を取り払い、支援体制を切れ目なく推進させるためです。文科省側は丹羽秀樹文部科学副大臣、厚労省側は私が代表となって、昨年12月にスタートし今回が第3回目の会議でした。

現在も、障害のある子供たちに対しては、教育と福祉の双方から様々な支援が講じられています。しかし、教育と福祉の間で連携が取りづらいという声や、準備されている支援体制があるのに、そのことが保護者まで伝わっておらず活用できていない、あるいは、どこに相談したらよいか分からない、などといった声があります。

今回の第3回会議で、その方策を取りまとめましたが、既存の、そして今後の様々な支援が子供たちとその保護者に十分行き届くよう、教育と福祉に関する部局、関係機関、学校が連携することが重要です。まずは、今回のとりまとめについて、しっかり両省から発信して共有を図ることから始めたいと思います。そして、保護者の方を支援するための相談窓口の整備や交流の場の提供、何より保護者の方が安心できる情報提供が必要だと思います。

教育、福祉に係わる方たちが障害のある子どもたちとその保護者に寄り添いながら、地域において一貫した支援を行える縦横連携の仕組み作りを進め、「誰も置き去りにしない」施策の実現に全力を挙げてまいります。

トライアングルプロジェクト

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