少子高齢化、核家族化の進展に伴い、動物は家族の一員、パートナーの存在として、ますます需要が高まっています。
ペット動物の種類も、犬、ねこ、小鳥だけでなく、野生動物や爬虫類、外来種など多岐にわたっています。
一方、悪質な取扱業者への苦情、近隣への鳴き声などの迷惑問題、又、虐待・遺棄などの問題を引き起こしています。
このため公明党は「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正検討のためのワーキングチームを、昨年2月に発足致しました。諸課題の中でも、5年前に積み残した動物実験の原則をどう盛り込むか、検討にあたって大きな焦点のひとつでした。
有識者や関係団体からのヒアリング・視察等を重ね、20回開催。(各党最多です)
前半は福島 豊衆議院議員を座長として、後半は私が座長を引き継いで、進めてまいりました。
委員長提案を目指しておりますので、公明党案を作り、自民党の小委員会・北村直人委員長と条文検討を進め、4月27日、5党の合意にやっとこぎつけることができました。
骨格は、わが党の案と確信しております。
多くの愛護団体の方たちに応援を頂きました。皆様、毎日のように国会にお越し下さったり、販売業の方は「身を切る覚悟で受け入れ、ともに悪質業者追放に尽くしていきたい」と言って下さり、ワーキングチーム案を説明した際には、大きな拍手を頂きました。
この御期待にお応えするためにも連休明けの早期成立を目指し、努力してまいりましたが、民主党の党内事情により、未だに法案審議に入れておりません。合同記者会見から、まもなく 1か月。民主党の速やかな対応を、強く求めるものです。
人と動物とのよりよい共生社会実現を目指して、更に微力を尽くしてまいります。
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